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Translations:ReleaseNotes/Kilo/140/ja

  • Nova の外側で作成された場合、Neutron のポートはサーバ削除後に自動的に削除されないようになりました: 1153a46738fc3ffff98a1df9d94b5a55fdd58777
  • 削除予定だった EC2 API は、Kilo で削除されそうです: f098398a836e3671c49bb884b4a1a1988053f4b2
  • Web ソケットプロキシーは API ノードでの手順を踏んだアップグレードが必要です(古い API ノードはコンソールアクセス認証時に access_url を送付せず、新しいプロキシーサービスはこれらの認証に失敗するため): 9621ccaf05900009d67cdadeb1aac27368114a61
  • Kilo に完全にアップグレードした(つまり、全ノードが Kilo コードで動いている)後、フレーバー情報を古い場所から新しい場所にバックグラウンドでマイグレーションする作業を開始すべきです。Kilo の conductor ノードはこの作業を必要に応じて稼働中に行いますが、残りの未使用データはバックグラウンドでマイグレーションする必要があります。古い場所のサポートは Liberty で削除される予定なので、このマイグレーション作業は Liberty リリースの前に必ず済ませておかなければなりません。「nova-manage migrate-flavor-data」を使用して、この変換を実行して下さい。
  • Nova v2.1 API ポリシー強制の実装により、v2.1 API ポリシーには多数の変更が発生しました。v2.1 API はこれまでリリースされていないので、これらの変更は後方互換性を維持しません。古いポリシーを使用するより、サンプルのポリシー設定を使用した方が良いでしょう。
  • VMware のレスキュー VM 動作は新しい VM を作らなくなり、代わりに同一 VM 中で行われます: cd1765459a24e52e1b933c8e05517fed75ac9d41
  • 廃止予定だった「force_config_drive = always」の代わりに「force_config_drive = True」を使って下さい: c12a78b35dc910fa97df888960ef2b9a64557254
  • Hyper-V を使っていて、コミット b4d57ab65836460d0d9cb8889ec2e6c3986c0a9b 〜 c8e9f8e71de64273f10498c5ad959634bfe79975 の間のコードを使用している場合、手動で修正すべき問題があります。参考: c8e9f8e71de64273f10498c5ad959634bfe79975
  • 「multi_instance_display_name_template」のデフォルト値の変更。参考: 609b2df339785bff9e30a9d67d5c853562ae3344
  • DB マイグレーションがきれいに適用されることを確認するため、「nova-manage db null_instance_uuid_scan」を実行して下さい。参考: c0ea53ce353684b48303fc59393930c3fa5ade58