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Translations:ReleaseNotes/Liberty/60/ja

Revision as of 01:02, 18 October 2015 by Mitsuhiro Tanino (talk | contribs)

新機能

  • Generic image caching 機能がサポートされました。これにより、良く利用されるVM用イメージはキャッシュされコピーオンライトによって高速に新規ボリュームが作成可能です。 Read docs for more info
  • 無停止バックアップ機能のサポート Read docs for more info.
  • ボリュームの Consistency Groups のクローン機能のサポート Read docs for more info.
  • バックエンドストレージの機能リストの取得サポート (extra-specs に対応する機能一覧の取得)
  • 階層化 quota のサポート
  • Thin provisioned LVM が利用可能な場合、LVMバックエンドのデフォルトとして利用します
  • ドライバの初期化失敗時に、訂正した cinder service-list を表示することが出来ます
  • ボリュームマイグレーション管理機能の改善
    • 以前のボリュームマイグレーション実行結果を確認できます
    • 管理者は、 cinder list コマンドでボリュームマイグレーションの状態を監視できます
    • マイグレーション中に他ボリューム操作を防止するために、新しいボリュームの状態 "maintenance" が追加されました
    • マイグレーション完了後のバックエンドでのボリューム名・ボリュームIDの一貫性が改善されました