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Translations:ReleaseNotes/Liberty/56/ja

Revision as of 00:51, 19 October 2015 by Yosshy (talk | contribs)
  • EC2 トークンミドルウェア (Juno で廃止予定化) は今後 Keystone では利用できません。このミドルウェアは keystonemidleware パッケージに移管されました。
  • compute_port configuration オプション (Juno で廃止予定化) も今後利用できません。
  • XML ミドルウェアのスタブも削除されました。これに伴い、 keystone-paste.ini 設定ファイルにおける XML ミドルウェアへの参照も削除されました。
  • stats_monitoring とstats_reporting paste フィルタが削除されました。これに伴い、keystone-paste.ini 設定ファイルにおけるこれらへの参照も削除されました。
  • Icehouse で廃止予定化した外部認証プラグイン ExternalDefault、ExternalDomain、LegacyDefaultDomain、LegacyDomain は今後利用できません。
  • keystone.conf は今回、ドライバのエントリポイント名を参照するようになりました。例えば、ドライバがモジュールのフルパスではなく sql、ldap、uuid と指定できるようになりました。サンプル設定ファイルで他の例を参照して下さい。
  • 今回、keystone-manage コマンドにファイルの代わりにエントリポイントを公開するようになりました。
  • keystone-manage db_sync における DB スキーマのダウングレードは今後サポートされません。アップグレードのみサポートされます。
  • 以前のリリースにおける拡張機能 (OAuth デリゲーション、Federated Identity 対応、エンドポイントポリシー) は今回、デフォルトで有効になりました。
  • プロキシ経由での Keystone アクセスのため、新しい secure_proxy_ssl_header 設定オプションが利用可能になりました。
  • keystone.conf ファイル中でいくつかの設定オプションが廃止予定、名称変更、新セクションに移動されました。
  • ドメイン名情報は今回、ポリシールール中で domain_name 属性として利用可能になりました。