Translations:ReleaseNotes/Liberty/13/ja
Revision as of 13:56, 17 October 2015 by Kota Tsuyuzaki (talk | contribs)
- TempURLの修正(CVE-2015-5223)tempurlを用いたPUTにより他のデータへのポインタを作ることをできないようにしました。特にPUT tempurlによってDLOマニフェストオブジェクトの作成が禁止されました。これにより、PUT tempurlを用いてDLOマニフェストを作り、別のオブジェクトに対するHEADをするといった、プライベートデータに対する発見可能性攻撃を防ぎます。
- SwiftはStatsDのメトリクスをポリシー毎に出力するようになりました。
- Keystoneを利用した際にServiceトークンがリクエストに含まれていない場合にServiceアカウントに対するコピーリクエストが成功しうる問題を修正しました。
- Bulkアップロードでアップロードされたアーカイブに含まれるファイルのユーザxattrが展開されたオブジェクトのメタデータに保存されるようになりました
- object-replicatorの設定に"handoff_first"か”handoff_delete”が設定されている場合はwarning logが出力されます。