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Translations:ReleaseNotes/Liberty/125/ja

Revision as of 13:59, 18 October 2015 by Yosshy (talk | contribs)
  • 今回、Django 1.8 に対応し、同 1.7 がサポートする最小バージョンになりました。 (https://blueprints.launchpad.net/horizon/+spec/drop-django14-support).
  • データベースをバックエンドにしたセッションは、その構造が変更されたためアップグレード時に永続化しない模様です (https://github.com/openstack/django_openstack_auth/commit/8c64de92f4148d85704b10ea1f7bc441db2ddfee、 https://github.com/openstack/horizon/commit/ee2771ab1a855342089abe5206fc6a5071a6d99e)
  • Horizon は最早、テストで QUnit を使用しておらず、requirements から削除されました (https://blueprints.launchpad.net/horizon/+spec/replace-qunit-tests-with-jasmine)
  • Horizon は今回、settings ファイル中でデフォルトの Web URL (WEBROOT)、静的ファイル配置 (STATIC_ROOT)、静的ファイル URL (STATIC_URL)用の設定オプションを複数設定可能になりました。
  • テーマの配置場所は openstack_dashboard/static/themes から openstack_dashboard/themes に移動されました。パスは必要に応じて更新する必要があるかもしれません。それに加えて、Horizon は Bootstrap マークアップと連携するようになり、テーマもこの方法論に合わせて構築すべきです。詳細は、上部のバーと横のナビゲーションを参照して下さい。
  • 廃止予定だったOPENSTACK_QUANTUM_NETWORK 設定オプションが削除されました。これをまだ使用している場合、OPENSTACK_NEUTRON_NETWORK で置き換えて下さい。
  • 今回、性能上の理由で選択した拡張機能を無効化するため、settings 中の OPENSTACK_NOVA_EXTENSIONS_BLACKLIST オプションが新設されました。 (https://github.com/openstack/horizon/commit/18f4b752b8653c9389f8b0471eccaa0659707ebe).
  • Trove と Sahara のパネルは openstack_dashboard/contrib 中に移動しました。これは、主にサービスチームによるレビュー用に分離を提供するためです。将来、これらのパネルは Horizon にて保持される代わりに、プラグインとなるかも知れません。 (https://blueprints.launchpad.net/horizon/+spec/plugin-sanity)
  • Cinder が v2 API を使用している場合でも、Horizon は Cinder 用の volumevolumev2 両方のエンドポイントを必要とします。