|
|
Line 1: |
Line 1: |
− | * Replicator 設定は今回、デバイス毎の rsync モジュール指定を可能にする rsync_module 値をサポートしました。この設定は、運用者が1つの Swift クラスタ中のレプリケーションを最適化し、特定のデバイスに対するレプリケーションディスク I/O を分離できるようにします。詳細な情報と設定例は、ドキュメントとサンプル設定ファイルを参照して下さい。 | + | * Replicator 設定で今回 "rsync_module" という値がサポートされました。この値を指定すると、デバイス単位の rsync モジュールを利用できるようになります。この設定により、運用者は、Swift クラスタ中のレプリケーションを細かく調整し、特定のデバイスに対するレプリケーションのディスク I/O を分離できます。詳細な情報と設定例は、ドキュメントとサンプル設定ファイルを参照して下さい。 |