(One intermediate revision by one other user not shown)
Line 1:
Line 1:
−
* SLO PUT がセグメント単位の統合チェックをしなくてもよくなりました。従来、各セグメントはマニフェスト中で参照され、また正しい etag とバイト設定を必要としていました。これらのフィールドは今回、null を指定する事で指定されたセグメント特有のチェックをスキップできるようになりました。
+
* SLO PUT でセグメント単位の整合性チェックをしなくてもよくなりました。従来、マニフェスト中で参照されている各セグメントは、正しい etag とバイト設定を必要としていました。今回、これらのフィールドに「null」を指定して、指定されたセグメントに対する特定のチェックをスキップできるようになりました。
Latest revision as of 01:13, 19 October 2015
SLO PUT でセグメント単位の整合性チェックをしなくてもよくなりました。従来、マニフェスト中で参照されている各セグメントは、正しい etag とバイト設定を必要としていました。今回、これらのフィールドに「null」を指定して、指定されたセグメントに対する特定のチェックをスキップできるようになりました。