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Translations:ReleaseNotes/Kilo/81/ja

Revision as of 06:54, 6 May 2015 by Amotoki (talk | contribs)
  • 今回から、新規のデータベーススキーマのアップグレード時に、すぐに Cinder サービスを再起動する必要がなくなりました。サービスはスキーマのアップグレードと独立するようになりました。これは、Cinder のローリングアップグレード対応の一環です!
  • 既存の一貫性グループへのボリューム追加/削除が可能になりました。詳細はこちら
  • 既存の一貫性グループのスナップショットから新しい一貫性グループを作成できるようになりました。詳細はこちら
  • スケジューラーがボリュームバックエンドをどのように選択するかを、より極め細かく調整できるフィルタ/ウェイトを作成できるようになりました。詳細はこちら
  • Cinder バックアップサービスを使用した、暗号化ボリュームのバックアップができるようになりました。詳細はこちら
  • プライベートのボリュームタイプを作成できるようになりました。これは、特定テナントのみで使用可能なボリュームタイプを作る場合や、新しいボリュームタイプをクラウドで利用可能にする前のテスト用途に最適です。「cinder type-create <name> --is-public」を使用して作成します。
  • シンプロビジョニングによるオーバーコミットが設定可能になりました。詳細はこちら
  • ボリュームタイプの説明を追加できるようになりました。「cinder type-create <name> <description>」を使用して設定できます。
  • Cinder は複数の iSCSI パス情報を返すことができるようになりました。これにより、iSCSI コネクタ(クライアント側)は1番目のパスがダウンしている場合でもボリュームにアタッチできます。(コネクタのマルチパス機能が有効な場合無効の場合)
  • Add ability to specify a local lvm.conf file. When using the LVM driver this option allows you to set a Cinder specific lvm.conf file in /etc/cinder/lvm.conf. This enables specific LVM settings and filters that are only picked up and used by Cinder.
  • The Cinder backup service can now backup to an NFS exported filesystem. Read the docs for more info.