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Translations:ReleaseNotes/Kilo/81/ja

Revision as of 07:15, 3 May 2015 by Yosshy (talk | contribs)
  • 今回より、新規のデータベーススキーマのアップグレードは Cinder サービスの再起動を最早必要としなくなります。サービスはスキーマのアップグレードと独立するようになりました。これは、Cinder のローリングアップグレード対応の一環です!
  • 既存の一貫性グループへのボリューム追加/削除が可能になりました。詳細はこちら
  • 既存の一貫性グループのスナップショットから新しい一貫性グループを作成できるようになりました。詳細はこちら
  • スケジューラがボリュームバックエンドをどのように選択するかを設定する、より良くチューニングされたフィルタ/ウェイトを作成できるようになりました。詳細はこちら
  • Cinder バックアップサービスを使用した、暗号化ボリュームのバックアップができるようになりました。詳細はこちら
  • プライベートのボリュームタイプを作成できるようになりました。これは、特定テナントのみで使用可能なボリュームタイプを作る場合や、新しいボリュームタイプをクラウドで利用可能にする前のテスト用途に最適です。「cinder type-create <name> --is-public」を使用して作成します。
  • シンプロビジョニングによるオーバーコミットが設定可能になりました。詳細はこちら
  • ボリュームタイプの説明を追加できるようになりました。「cinder type-create <name> <description>」を使用して設定できます。
  • Cinder は複数の iSCSI パス情報を戻す事ができるようになりました。これにより、iSCSI コネクタ(クライアント側)は1番目のパスがダウンしている場合でもボリュームにアタッチできます。(コネクタのマルチパス機能が有効な場合又は無効の場合)