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| * ボリュームタイプの説明を追加できるようになりました。「cinder type-create <name> <description>」を使用して設定できます。 | | * ボリュームタイプの説明を追加できるようになりました。「cinder type-create <name> <description>」を使用して設定できます。 |
| * Cinder は複数の iSCSI パス情報を返すことができるようになりました。これにより、iSCSI コネクタ(クライアント側)は1番目のパスがダウンしている場合でもボリュームにアタッチできます。([https://review.openstack.org/#/c/134681/ コネクタのマルチパス機能が有効な場合]、[https://review.openstack.org/#/c/140877/ 無効の場合]) | | * Cinder は複数の iSCSI パス情報を返すことができるようになりました。これにより、iSCSI コネクタ(クライアント側)は1番目のパスがダウンしている場合でもボリュームにアタッチできます。([https://review.openstack.org/#/c/134681/ コネクタのマルチパス機能が有効な場合]、[https://review.openstack.org/#/c/140877/ 無効の場合]) |
| + | * ローカルの lvm.conf ファイルを指定できるようになりました。 LVM ドライバーを使っている場合、このオプションにより /etc/cinder/lvm.conf で Cinder 専用の lvm.conf ファイルを設定できます。Cinder で使用する場合のみ適用される専用の LVM 設定やフィルターを有効にできます。 |
| + | * Cinder バックアップサービスで、 NFS で公開されたファイルシステムへのバックアップが可能になりました。 |
| + | [http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/volume-backup-restore.html 詳細はこちら] |