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− | * 今回より、新規のデータベーススキーマのアップグレードは Cinder サービスの再起動を最早必要としなくなります。サービスはスキーマのアップグレードと独立するようになりました。これは、Cinder のローリングアップグレード対応の一環です! | + | * 今回から、新規のデータベーススキーマのアップグレード時に、すぐに Cinder サービスを再起動する必要がなくなりました。サービスはスキーマのアップグレードと独立するようになりました。これは、Cinder のローリングアップグレード対応の一環です! |
| * 既存の一貫性グループへのボリューム追加/削除が可能になりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/consistency-groups.html 詳細はこちら] | | * 既存の一貫性グループへのボリューム追加/削除が可能になりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/consistency-groups.html 詳細はこちら] |
| * 既存の一貫性グループのスナップショットから新しい一貫性グループを作成できるようになりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/consistency-groups.html 詳細はこちら] | | * 既存の一貫性グループのスナップショットから新しい一貫性グループを作成できるようになりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/consistency-groups.html 詳細はこちら] |
− | * スケジューラがボリュームバックエンドをどのように選択するかを設定する、より良くチューニングされたフィルタ/ウェイトを作成できるようになりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/driver_filter_weighing.html 詳細はこちら] | + | * スケジューラーがボリュームバックエンドをどのように選択するかを、より極め細かく調整できるフィルタ/ウェイトを作成できるようになりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/driver_filter_weighing.html 詳細はこちら] |
| * Cinder バックアップサービスを使用した、暗号化ボリュームのバックアップができるようになりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/volume-backup-restore.html 詳細はこちら] | | * Cinder バックアップサービスを使用した、暗号化ボリュームのバックアップができるようになりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/volume-backup-restore.html 詳細はこちら] |
| * プライベートのボリュームタイプを作成できるようになりました。これは、特定テナントのみで使用可能なボリュームタイプを作る場合や、新しいボリュームタイプをクラウドで利用可能にする前のテスト用途に最適です。「cinder type-create <name> --is-public」を使用して作成します。 | | * プライベートのボリュームタイプを作成できるようになりました。これは、特定テナントのみで使用可能なボリュームタイプを作る場合や、新しいボリュームタイプをクラウドで利用可能にする前のテスト用途に最適です。「cinder type-create <name> --is-public」を使用して作成します。 |
| * シンプロビジョニングによるオーバーコミットが設定可能になりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/over_subscription.html 詳細はこちら] | | * シンプロビジョニングによるオーバーコミットが設定可能になりました。[http://docs.openstack.org/admin-guide-cloud/content/over_subscription.html 詳細はこちら] |
| * ボリュームタイプの説明を追加できるようになりました。「cinder type-create <name> <description>」を使用して設定できます。 | | * ボリュームタイプの説明を追加できるようになりました。「cinder type-create <name> <description>」を使用して設定できます。 |
− | * Cinder は複数の iSCSI パス情報を戻す事ができるようになりました。これにより、iSCSI コネクタ(クライアント側)は1番目のパスがダウンしている場合でもボリュームにアタッチできます。([https://review.openstack.org/#/c/134681/ コネクタのマルチパス機能が有効な場合]又は[https://review.openstack.org/#/c/140877/ 無効の場合]) | + | * Cinder は複数の iSCSI パス情報を返すことができるようになりました。これにより、iSCSI コネクタ(クライアント側)は1番目のパスがダウンしている場合でもボリュームにアタッチできます。([https://review.openstack.org/#/c/134681/ コネクタのマルチパス機能が有効な場合]又は[https://review.openstack.org/#/c/140877/ 無効の場合]) |