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Difference between revisions of "Translations:ReleaseNotes/Kilo/131/ja"

 
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例えば、ユーザーがNovaでVMのスナップショットを保存するとします。NovaはGlanceにSwiftのあるコンテナーにオブジェクトを書き込むよう命令します。この場合、そのユーザーはNovaサービスの正しいトークンなしにそのスナップショットを変更できませんし、正しいユーザートークンなしにNovaサービスがそのデータを変更することはできません。データ自体はアカウント管理をシンプルにするためにユーザーのアカウント配下に保存されます。
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例としては、ユーザーがNovaがVMのスナップショットを保存するように要求する場合があります。NovaはGlanceに要求を行い、GlanceはイメージをSwiftのコンテナーにオブジェクトの集合として書き込みます。この際、ユーザーは、Novaサービスの有効なトークンがない限り、そのスナップショットを変更できません。また、Nova サービスも、有効なユーザートークンなしにそのデータを変更することはできません。ただし、データ自体はユーザーのアカウント配下に保存されます。これは、使用量の管理をシンプルにするためです。

Latest revision as of 05:17, 6 May 2015

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Message definition (ReleaseNotes/Kilo)
An example of this is that a user requests that Nova save a snapshot of a VM. Nova passes the request to Glance, Glance writes the image to a Swift container as a set of objects. In this case, the user cannot modify the snapshot without also having a valid token from the service. Nor can the service update the data without a valid token from the user. But the data is still stored in the user's account in Swift, which makes accounting simpler.
Translation例としては、ユーザーがNovaがVMのスナップショットを保存するように要求する場合があります。NovaはGlanceに要求を行い、GlanceはイメージをSwiftのコンテナーにオブジェクトの集合として書き込みます。この際、ユーザーは、Novaサービスの有効なトークンがない限り、そのスナップショットを変更できません。また、Nova サービスも、有効なユーザートークンなしにそのデータを変更することはできません。ただし、データ自体はユーザーのアカウント配下に保存されます。これは、使用量の管理をシンプルにするためです。

例としては、ユーザーがNovaがVMのスナップショットを保存するように要求する場合があります。NovaはGlanceに要求を行い、GlanceはイメージをSwiftのコンテナーにオブジェクトの集合として書き込みます。この際、ユーザーは、Novaサービスの有効なトークンがない限り、そのスナップショットを変更できません。また、Nova サービスも、有効なユーザートークンなしにそのデータを変更することはできません。ただし、データ自体はユーザーのアカウント配下に保存されます。これは、使用量の管理をシンプルにするためです。