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− | 例えば、ユーザがNovaでVMのスナップショットを保存するとします。NovaはGlanceにSwiftのあるコンテナにオブジェクトを書き込むよう命令します。この場合、そのユーザはNovaサービスの正しいトークンなしにそのスナップショットを変更できませんし、Novaサービスは正しいユーザトークンなしに変更することはできません。データ自体はアカウント管理をシンプルにするためにユーザのカウント配下に保存されます。
| + | 例としては、ユーザーがNovaがVMのスナップショットを保存するように要求する場合があります。NovaはGlanceに要求を行い、GlanceはイメージをSwiftのコンテナーにオブジェクトの集合として書き込みます。この際、ユーザーは、Novaサービスの有効なトークンがない限り、そのスナップショットを変更できません。また、Nova サービスも、有効なユーザートークンなしにそのデータを変更することはできません。ただし、データ自体はユーザーのアカウント配下に保存されます。これは、使用量の管理をシンプルにするためです。 |
Latest revision as of 05:17, 6 May 2015
例としては、ユーザーがNovaがVMのスナップショットを保存するように要求する場合があります。NovaはGlanceに要求を行い、GlanceはイメージをSwiftのコンテナーにオブジェクトの集合として書き込みます。この際、ユーザーは、Novaサービスの有効なトークンがない限り、そのスナップショットを変更できません。また、Nova サービスも、有効なユーザートークンなしにそのデータを変更することはできません。ただし、データ自体はユーザーのアカウント配下に保存されます。これは、使用量の管理をシンプルにするためです。