Ironic は管理する各ノードの論理状態用の公式モデルを使用するようになりました。
[1] このステートマシンは2つの新しい処理「cleaning」「inspection」を許容します。
- テナント間の自動ディスク削除機能はデフォルトで有効になりました。これは、「cleaning」の追加処理(ファームウェア再適用、BIOS設定リセット、等)を実行します。[2]
ハードウェアを「検査(inspect)」する方法として、サービスLAN経由と非経由の両方が利用できるようになりました。これらのメソッドは、ノードのプロパティを自動的に更新するのに使用されます。
[3]
- ↑ [1]新しい Ironic のステートマシン
- ↑ [2]ノードクリーン
- ↑ [3]ハードウェア検査