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Translations:ReleaseNotes/Juno/70/ja

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  • 簡単にKeystoneの機能を試用できるように、デフォルトのトークンプロバイダはPKIではなくUUIDとなっています。[1]
  • Havanaより前のリリースからのデータベース移行は廃止されました。JunoへのアップグレードはHavanaもしくはIcehouseの環境から行う必要があります。[2]
  • 更新、削除予定、削除となった Keystone のオプションの全リストは http://docs.openstack.org/trunk/config-reference/content/keystone-conf-changes-master.html にあります。
    • token_apiメソッドはすべて非推奨(deprecated)になりました。[3]
    • 以前に非推奨とされたtenantという用語を含むLDAP設定オプションはprojectという用語を含むオプションに置き換えられました。
    • Identityバックエンドから、assignmentバックエンドに対してプロキシされていたメソッドはすべて削除されました。(IdentityバックエンドがAssignmentバックエンドが分離した際の暫定的措置が削除されました)。影響を受けるのは公式ソースコードツリーに含まれないAPI extensionに限られます。[4]
    • keystone.confにおいて、クラス名のみを指定した認証プラグインのロードは非推奨(deprecated)になりました。替わりにcustom-method-name = custom_package.CustomClassの記載にてプラグインをロードし、 methods = custom-method-name, passwordの形式で記載されたリストとして認証方式のシーケンスを定義する方式を推奨します。[5]
    • ソースコードに含まれるトークンドライバ(keystone.token.backends)はkeystone.token.persistence.backendsに移されました。互換性維持のためにProxyオブジェクトが実装されています。 keystone.conf[token]セクションにあるdriver オプションにデフォルトでなくなったロケーションが指定された場合は、移動後のロケーションに更新するように勧告されます。
  • token以外でのKVSバックエンドドライバ利用は非推奨(deprecated)になりました。[6]
  • LDAP/AD設定: "tenant"という単語を含んでいる設定オプションはすべて非推奨(deprecated)になりました。替わりに"project"という単語に置き換えた名前の設定オプションが推奨されます。(例: tenant_id_attributeproject_id_attributeに置き換えられます)