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Translations:ReleaseNotes/Juno/35/ja

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アップグレード時の注意

  • Nova の更新/廃止予定/削除済オプションの一覧は http://docs.openstack.org/trunk/config-reference/content/nova-conf-changes-master.html にあります。
  • nova-manage の flavor サブコマンドは Juno で廃止予定になり、2015.1 (K) リリースで削除される予定です。 https://review.openstack.org/#/c/86122/
  • https://review.openstack.org/#/c/102212/
  • 今回、libvirt バージョンは 0.9.11 以降が必須になりました。 https://review.openstack.org/#/c/58494/
  • 今回、Nova は Cinder V2 API をサポートしました。Cinder V1 API は Juno で廃止予定となり、Nova は L リリースで Cinder V2 をデフォルトにする予定です。
  • 可読性向上の為、python-novaclient のデバッグログ出力が大幅に変更されました。今回、Keystone トークンの代わりにトークンの SHA1 ハッシュが出力されるようになりました。これにより、トークンの不一致ケースの検出が可能な状態を維持しつつ、出力される内容量が大幅に短縮されました。加えて、付加されていたいくつかの余計な改行文字が削除されました。「どのログパーサーも二重に確認して下さい!」
  • nova.conf 中の libvirt.volume ドライバ設定パラメータが廃止予定になり、Lリリースで削除される予定です。概ね、ドライバを開発している少数の開発者にのみ影響するでしょう。あなたにも影響した場合、お勧めの対処方法は、nova のソースコード中であなたの開発を継続する事です。