Difference between revisions of "I18nTeam/team/ja/glossary"
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Revision as of 17:58, 25 November 2015
翻訳用語集
現状、Horizon やドキュメントの翻訳で使用している用語の対訳集です。 注意点や訳語選択の背景などはできるだけ備考に書くようにしましょう。
翻訳ガイドラインも参考にしてください。
質問があれば Gitter や openstack-ja ML で気軽に相談してください。
英語 | 日本語 | 備考 |
---|---|---|
aggregate | アグリゲート | host aggregate の文脈で使われている場合が多い。 host aggregate の意味で使われている場合は基本は「アグリゲート」だが、分かりにくい場合や統一感が必要な場合は「ホストアグリゲート」としてもよい。 |
Allocate IP | IP の確保 | |
Architecture | アーキテクチャー | |
association | ||
Associate IP | IP の割り当て | |
attribute | 属性 | |
authenticate | 認証 | |
authorize | 認可 | ただし文脈による。 authenticate との違いは意識すること。 |
availability zone | アベイラビリティーゾーン | |
backend | バックエンド | |
backup | バックアップ | |
body | 本文、ボディー | API リクエストのような場合は「本文」が推奨。 |
boot | ブート、起動 | |
cache | キャッシュ | |
CIDR | CIDR | |
client | クライアント | |
cluster | クラスター | |
Compute | コンピュート | OpenStackのサービス名を参照する場合は、訳さずに Compute を使う。 |
configuration | 設定 | 「構成」と訳す人もいるが、基本的には「設定」と訳している。 |
connection | 接続、コネクション | 基本的には「接続」を使うが、「コネクション」の方が自然ならこっちを使う。 |
container | コンテナー | |
Container Format | 格納形式 | |
credential | クレデンシャル、認証情報 | 文脈依存で注意が必要。いわゆるパスワードなどの認証情報を指す場合は「認証情報」、それ以外も含む場合やトークンのような場合は「クレデンシャル」としていることが多い。「資格情報」も候補。 |
Destination container | 宛先コンテナー | |
Destination object name | 宛先オブジェクト名 | |
device | デバイス | |
Disassociate IP | IP の解放 | |
disk | ディスク | |
domain | ドメイン | keystone API 用語 |
domain group | ドメイングループ | keystone API 用語 |
Ephemeral Disk | 一時ディスク | |
existence | ||
Fetching | ||
Fingerprint | フィンガープリント | |
Fixed IP | Fixed IP | Floating IP との対称で英語にしている。「固定 IP」は使っていない。[1] |
Flavor | フレーバー | |
Floating IP | Floating IP | 適切な日本語がないので英語のまま。 Floating と大文字で統一している。[1] |
gateway | ゲートウェイ | |
guide | ガイド | |
health monitor | ||
host | ホスト | |
Host Aggregate | ホストアグリゲート | nova 用語 |
hypervisor | ハイパーバイザー | |
identifier | ID, 識別子 | 文脈に応じて。 |
image | イメージ | |
initiator | イニシエーター | |
Injected Files | ||
instance | インスタンス | |
interface | インターフェース | |
job | ジョブ | |
job template | ジョブテンプレート | |
Keypair | キーペア | |
killed | 強制終了 | 「中止」も使われているが、ドキュメントや関連画面内では統一されるのが望ましい。使用状況を確認すること。 |
launch | 起動 | |
layer-2 population mechanisms | layer-2 population 機構、L2 population 機構 | "layer-2 population" 自体が neutron の当該機能での造語と思われる。訳さないのが分かりやすい。 |
load balancer | ||
library | ライブラリー | |
master | マスター | |
member | メンバー | |
memory | メモリー | |
meter | ||
N/A | なし、 N/A | 基本的には「なし」だが、使用場所を見て「なし」だとおかしい場合もあるので、その場合は「N/A」や他の訳を検討する。「取得できない」といった文脈の場合もある。 |
namespace | 名前空間 | |
node | ノード | |
object | オブジェクト | |
orchestration | オーケストレーション | |
over commit | オーバーコミット | |
pagination | ページ繰り | 暫定案なので改善案募集。「ページ割り」という案もあり。 |
parameter | パラメーター | |
Perfect Forward Secrecy | ||
permission | 権限、アクセス権限、アクセス許可、許可 | 文脈に応じて使い分けが必要。「権限」「許可」が多いが、文脈によっては「アクセス」を前に付けた方がよい場合もある。 |
plugin | プラグイン | |
policy | ポリシー | |
pool | プール | |
Project | プロジェクト | |
property | 属性、プロパティー | 基本的には「属性」でよいが、attribute と両方使われる場面などは「プロパティー」を使う。 |
Public key | 公開鍵 | |
quota | クォータ | |
reboot | リブート | |
Region | リージョン | |
remote | リモート | |
replication | ||
Role | ロール | |
router | ルーター | |
Security Group | セキュリティーグループ | |
server | サーバー | |
shard | シャード | データベースの文脈で出てくることが多い。 |
shelve instance | インスタンスの退避 | nova の操作の 1 つ |
snapshot | スナップショット | |
stack | スタック | |
storage | ストレージ | |
state | 状態 | |
status | 状態 | Horizon で state と status が同じ画面に登場する場合がある。その場合は「ステータス」。 |
submit | 送信 | |
subnet | サブネット | |
Swap-Disk | ||
tag | タグ | |
template | テンプレート | |
terminate (instance) | (インスタンスの) 削除 | Horizon では nova delete 相当の操作が terminate となっているが、「終了」とすると誤解を招きやすいので「削除」を訳語として割り当てています。 通信でコネクションの terminate の場合は「終端」と訳すことが多い。 |
Tenant | テナント | Horizon の場合は「プロジェクト」にすること。Keystone にあわせて「プロジェクト」で統一している。 |
Usage | 使用状況 | |
user | ユーザー | |
unshelve instance | インスタンスの復元 | nova の操作の 1 つ |
vCPU | 仮想 CPU | |
vNIC | 仮想 NIC | |
volume | ボリューム | |
Volume Snapshot | ボリュームスナップショット | |
VCPU Hours | 仮想 CPU 時間 |
提案
英語 | 日本語 | 備考 |
---|---|---|
(proposed term) | (提案用語) | (説明があればうれしいです) |
脚注
- ↑ 1.0 1.1 Floating IP / Fixed IP とするか、浮動 IP / 固定 IP とするかという議論を過去に行った。どちらもクラウド特有(OpenStack 固有)の用語で普及段階の用語ではないこと、英語の方が検索性がよく、無理に訳す必要はない、という点から英語としている。対称性を重視し、Floating IP、Fixed IP の両方を同じ表記としている。カタカナの「フローティング IP」ではなく「Floating IP」を使っているのは、Flaoting IP の方が短いこと、カタカナにしても分かりやすさが変わらないこと、意味もなくカタカナにするなら英語表記の方が検索しやすい、Floating IP 自体が Amazon AWS でも使われている用語なので大きな混乱はないだろう、といった理由。