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* API ユーザーにより指定されたフィルターパラメータが、Keystone ではなく LDAP 自身で処理されるようになりました。
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* API ユーザーにより指定されたフィルターパラメーターが、Keystone ではなく LDAP 自身で処理されるようになりました。
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* HTTP API を使用して、ドメイン固有のアイデンティティーバックエンドの[http://docs.openstack.org/developer/keystone/configuration.html#domain-specific-drivers 設定を SQL DB 上で保存]できるようになりました(実験段階)。 この機能の最初の使用法は、Keystone の再起動不要の HTTP API による新しいドメインの作成と、その後すぐドメイン固有の LDAP ドライバ設定です。
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* HTTP API を使用して、ドメイン固有のアイデンティティーバックエンドの[http://docs.openstack.org/developer/keystone/configuration.html#domain-specific-drivers 設定を SQL DB 上で保存]できるようになりました(実験段階)。 この機能の最初の使用法は、Keystone の再起動不要の HTTP API による新しいドメインの作成と、その後すぐドメイン固有の LDAP ドライバー設定です。
Latest revision as of 05:26, 6 May 2015
API ユーザーにより指定されたフィルターパラメーターが、Keystone ではなく LDAP 自身で処理されるようになりました。
HTTP API を使用して、ドメイン固有のアイデンティティーバックエンドの設定を SQL DB 上で保存できるようになりました(実験段階)。 この機能の最初の使用法は、Keystone の再起動不要の HTTP API による新しいドメインの作成と、その後すぐドメイン固有の LDAP ドライバー設定です。